パンダ好き投資初心者ブログ
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投資

7連騰😍 今日の日本株銘柄紹介3/23(水)

期間:2022年03月22日(火)00時00分 ~2022年03月29日(火)23時59分(日本時間)
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アメリカ3指数  ※3/22

3指数揃って上昇

NYダウ  34,807.46

前日比 +254.47 (+0.74%)

NASDAQ 14,108.81

前日比 +270.35 (+1.95%)

S&P500指数 4,511.61

前日比 +50.43 (+1.13%)

個別ではヘルスケア、エネルギー、 債券ETFが弱い

 

日経平均  28,040.16
前日比 +816.05 (+3.00%)

TOPIX 1,978.70
前日比 +44.96 (+2.33%)

マザーズ指数 752.72
前日比 +26.76 (+3.69%)

パンダさん

日経平均とTOPIXは7連騰!!

約二か月ぶりに日経平均は28,000円台を回復。

米長期金利上昇で銀行株には

利ザヤ改善の追い風となり、

ドル円は1ドル121円台の円安ドル高で

自動車関連など輸出関連株への

追い風となり、日経平均を押し上げた。

また、年初からの下落局面で売り方の

買戻しなども見られた。

前場

〇9432 NTT

3/23

年初来高値更新!

特色

情報・通信

  • 四季報予想_前号並み
  • 予想PER:10.5
  • PBR:1.45
  • 予想配当利回り:3.41%
  • GoogleFinance

NTTグループ持ち株会社。

ドコモ主力。固定電話独占。

光回線高シェア。

海外開拓・提携に主力。

連続増益

主軸のドコモは携帯値下げ響き単価減が続く。

海外の通信機器販売も半導体不足が痛い。

だが、DX支援の国内SI好調のデータが補い

連続営業増益。増配。

23年3月期はドコモの非通信拡大が寄与。

再編

22年1月にドコモがコミュニケーションズを

子会社化し、法人営業強化狙う。

歳エネ発電設備の増強や省電力化を目的に

21年10月に環境債を3000億円発行。

✕4307 野村総合研究所(NRI)

特色

  • 情報・通信
  • 予想PER:41.1
  • PBR:9.81
  • 予想配当利回り:0.80%
  • Google Finance

野村証券系SI。

コンサル、システム開発・運用の一貫体制。

顧客は金融機関と流通業が中心。

顧客は金融機関と流通業が中心。

増額

IFRS移行。

DX需要旺盛で物流など産業ITが想定超。

柱の金融ITは大型案件復活で、

保険・証券向けが拡大。

豪州は5月買収2社のシナジー発現で採算は向上。

会社修正なお慎重。

連続増配。

23年3月期も産業ITなど活況が続き、

増益基調。

株価見通し

保険、証券向けなど金融ITが伸長。

産業ITも受注好調。

23年3月期も産業ITを軸にDX需要続き、

連続増益。

参考資料

会社四季報プロ500 2022年 春号 Kindle版
Kindle 価格:¥1,400(税込)
会社四季報 2022年2集春号 Kindle版
Kindle 価格:¥2,300(税込)

後場

〇8035 東京エレクトロン

特色

  • 電気機器
  • 四季報予想_前号並み
  • 予想PER:24.2 
  • PBR:8.26 
  • 予想配当利回り:2.06
  • Google Finance

半導体製造装置で世界4位。

コータデベロッパー、エッチング装置、

成膜装置など前工程に強み。

快走


柱の半導体制動装置は

ロジック・ファウンドリー向け中心に右肩上がり。

最先端の高付加価値品増。

顧客の高稼働で消耗品や改造も好伸。

大幅営業増益。

23年3月期は半導体生産への投資需要なお増勢。

次の一手

オランダのASML(半導体製造装置メーカー。半導体露光装置を販売する世界最大の会社)の

次世代EUV露光装置と一体で使う、

塗布現像装置を22年前半に初納入。

工場責任者を集めた専門部署を21年10月設置、

部材の長期安定調達等を図る。

〇9983 ファーストリテイリング

特色

  • 小売業
  • 四季報予想_前号並み 
  • 予想PER:43.2 
  • PBR:6.78 
  • 予想配当利回り:0.7%
  • Google Finance

世界3位のSPA大手。

「ユニクロ」を世界展開急成長「ジーユー」が

第二の柱。

最高益

ユニクロ国内純増ゼロ、海外純増130。

国内既存店は前上期の在宅特需が剥落。

ただ、海外は成長柱の中国と東南アジアがけん引。

欧米の収益改善も寄与。

値引き減り粗利率改善、

最高純益更新。増配。

欧米

苦戦してきた欧米と欧州は

在庫適正化や不採算店舗撤退などで収益改善にメド。

23年8月期以降に出店拡大を進める。

コロナ影響で一部の秋冬商品の入荷が遅延。