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投資

今日の日本株銘柄紹介 2/28(月)

 

日経平均  26,526.82
前日比 +50.32 (+0.19%)

TOPIX 1,886.93
前日比 +10.69 (+0.57%)

マザーズ指数 725.76
前日比 +24.40 (+3.48%)

NYダウ2勝2敗 先週比−0.06
NASDAQ2勝2敗 先週比+1.64
S&P500指数2勝2敗 先週比+0.82

※1日休場

前場

〇5713 住友金属鉱山

特色:

  • 非鉄金属
  • 四季報前号比_増額
  • 四季報予想_営業利益強気
  • 予想PER: 5.6
    PBR: 0.99
    予想配当利回り:4.09%
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非鉄金属と電子材料が2本柱。

資源開発・製錬に重点投資、ニッケルで非鉄メジャー入り狙う。

大幅増配:

資源、製錬は金属価格高騰を。

材料は車載電池向け好調。

鉱山権益売却益が乗る。

会社計画は金属価格前提など保守的。

期中に権益売却完了ならさらに増配。

23年3月期は金属価格一服で反落。

売却:

チリ銅鉱山権益を11.9億ドルで売却、

一方同国で参画の銅鉱山開発順調、

22年後半生産開始目指す。

22年2月発表予定の新中計で成長投資継続、

3事業連携加速。

✕8031 三井物産

特色:

  • 卸売業
  • 四季報予想_前号並み
  • 予想PER:6.2 
  • PBR:0.94 
  • 予想配当利回り:3.45%
  • Google Finance

三井グループ中核の総合商社。

鉄鉱石、原油の生産権益量は商社ダントツ。

インフラ等にも強み。

最高益更新

金属は鉄鉱石で市場高恩恵。

エネルギーも油価高追い風。

機械、インフラは車関係が想定超。

医療機器関連株売却も上乗せ。

純益上振れ。増配幅上乗せも。

23年3月期は資源高の一服見込み純減益。

果実化

ヘルスケアのPHCホールディングス株の

持ち株一部を約85億円で売却。

三井石油開発に追加出資。

AI創薬支援企業を設立、

子会社の三井情報と連携図る。

ぱんだ

22.2/28

ロシアでサハリンLNGなど天然ガス事業を手がける

三井物産が大幅下落。

欧米によるロシアへの経済制裁強化の影響で同地域での事業展開の

先行きが懸念されている。

他、総合商社も同じく安値をつける動きを見せている。

後場

〇9101 日本郵船

特色

  • 海運
  • 予想PER:1.8 PBR:1.23 予想配当利回り:10.56
  • 四季報前号比大幅増額  
  • Google Finance

海運で国内首位。

陸空運強化、傘下に郵船ロジ、日本貨物空運。

コンテナ船は18年4月事業統合。

再増額

下期もバラ積み船堅調。

航空貨物高水準。

営業利益再増額。

持分会社のコンテナ船は需要旺盛、

港湾混在長期化で運賃も空前の水準で大幅上振れ。

税軽い。大幅増配

23年3月期は持分コンテナ船一服も。

株主還元

想定外の利益急増で今期は

配当性向25%目安未達の公算。

23年3月期は自己株取得含め

総還元性向向上も。

外航海運で50年温室効果ガス排出ゼロ目標策定。

株主優待

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配当

ただ、配当金がすごすぎ。。

22.2/3発表の四半期決算で、

2022年3月期の中間配当金は200円

期末配当金は400円増配して、

1株1,000円を予想し、

年間配当金は1株当たり1,200円とする見通し

との事。

売上高、利益ともに好業績です。

今後、この業績が継続できるかはわかりませんが、

配当金目的で保有もいいかもしれません。

✕2914 JT(日本たばこ産業)

  • 食料品
  • 四季報前号比_増額

特色

たばこが事業の中核。

M&Aで海外たばこ事業を拡大中。

食品・医薬品も展開。

飲料事業は撤退。

増益基調

国内紙巻きたばこは数量減が続く。

が、海外たばこは英国等で販売想定以上。

早期退職費用等こなし一転営業増益。

減配幅縮小。

22年12月期は国内紙巻きたばこが

数量減でも、上期にかけて海外の好調は続く。

人員削減など構造改革効果が押し上げる。

加熱式たばこ

成長狙うロシアでの新型発売が、

半導体不足で22年上期に延期。

当面は国内販売へ投資を優先しシェア巻き返し。

22.2/28

ロシア関連株の一つ

紙巻きたばこなどつくっている、ウクライナ工場の

操業を一時停止しているほか、ロシアにも工場を保有。

日本、ヨーロッパ向けも含めた売上業績の懸念されている。

22/2/24

ウクライナ情勢により、JT工場一部避難