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投資

今日の日本株銘柄紹介 1/26(水)

日経平均  27,011.33 ※2日続落
前日比 -120.01 (-0.44%)

TOPIX 1,891.85 ※2日続落
前日比 -4.77 (-0.25%)

マザーズ指数 779.83 
前日比 +7.69 (+1.00%)

前場

〇7974任天堂

  • その他製品 
  • 四季報予想_営業利益強気
  • 四季報前号比_減額
  • PER:15.2 
  • PBR:3.32 
  • 配当利回り:3.22 

特色

ゲーム機ハード、ソフトで総合首位。

海外シェアも高い。

ドル建て資産多く、期末為替で経常益変動。

反落

ソフトは新作定番タイトルが好調。

一部旧作も人気続く。が、

ハードは半導体不足が響く。

四季報前号比で営業減益幅はやや拡大。

営業外に持分益。

23年3月期はソフトが堅調も半導体不足が足引き連続減益。

追加配信

「あつ森」は有料追加コンテンツを配信。

離脱したユーザーを呼び戻す狙いもある。

22年末、大坂に直営オフィシャルショップオープン。

自社IP展開積極的。

✕6866日置電機

  • 電気機器
  • 四季報前号比_減額
  • 四季報予想_営業利益強気
  • 予想PER: 28.6
    PBR: 4.56
    予想配当利回り:1.75%

特色

各種テスラ―など電気測定器の中堅メーカー。

電子測定器、現場測定機に注力。

アジア展開強化。

最高益

受注高水準。

だが部品不足で電子測定器想定下回り、

営業益下振れ。

普通配当性向40パーセントに記念配30円。

22年12月期は脱炭素化でEVバッテリー、電子部品計測が拡大。

電池材料分野も開拓。

営業増益。

戦略機種

EV電源等を高精度計測する世界最高クラスのパワーアナライザーを

21年末に発売、フラッグシップに。

現場測定器の工場移転と電子測定器の生産体制拡充を急ぐ。

1/26

窓を開けて大きく下落。

200日線を割り込み、RSIも30を切って

12月頃からの下落トレンドに

後場

〇3382セブン&アイホールディングス

  • 小売業
  • 四季報予想_前号並み 
  • 予想PER:22.4 
  • PBR:1.49 
  • 予想配当利回り:2.08%

特色

国内2位の流通グループ。

コンビニを核に総合スーパー、百貨店、外食、セブン銀行など展開。

上向く

米コンビニ買収で売り上げ2兆円。

営業益200億円弱乗る。

国内コンビニは店舗純増145億(前期212)、

既存店客数回復。

買収費用重いが営業益反発。特損減。

23年2月期も国内コンビニ戻り続く。

一元化

新子会社を設立し、日米FC本部で各々管理していた

アメリカ以外の海外コンビ二展開を一括管理。

AIでの発注効率化やセルフレジ導入店を拡大し、

運営効率化を狙う。

✕8035東京エレクトロン

  • 電気機器
  • 四季報予想_前号並み
  • 予想PER:24.2 
  • PBR:8.26 
  • 予想配当利回り:2.06

特色

半導体製造装置で世界4位。

コータデベロッパー、エッチング装置、

成膜装置など前工程に強み。

快走

柱の半導体制動装置は

ロジック・ファウンドリー向け中心に右肩上がり。

最先端の高付加価値品増。

顧客の高稼働で消耗品や改造も好伸。

大幅営業増益。

23年3月期は半導体生産への投資需要なお増勢。

次の一手

オランダのASML(半導体製造装置メーカー。半導体露光装置を販売する世界最大の会社)の

次世代EUV露光装置と一体で使う、

塗布現像装置を22年前半に初納入。

工場責任者を集めた専門部署を21年10月設置、

部材の長期安定調達等を図る。

ロジック半導体⇒

制御や加工、演算処理などを行う半導体


ファウンドリー⇒

半導体メーカーや自社で生産設備を所有せずに

製造業としての活動を行う企業からの委託を受けて

半導体チップの製造を行う、生産専門の企業

今日の日経平均は二日続落となりましたね。

2020年12月ぶりの水準となりました。

日本時間1/27日のFOMCのテーパリングに関する警戒感で

日本株の売りが誘われたそうです。

私の日本株の考え方は、長期保有で配当金目的での

買い増しなので、定期的な買い付けを行っています。

今の下げ相場は押し目買いのチャンスと思っています🐼