パンダ好き投資初心者ブログ
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投資

結局、続落。。今日の日本株銘柄紹介3/9(水)

アメリカ3指数  ※3/8 4日続落

NYダウ 32,632.64

前日比 -184.74 (-0.56%)

NASDAQ 12,795.55

前日比 -35.41 (-0.28%)

S&P500指数 4,170.70

前日比 -30.39 (-0.72%)

一時プラスに転換する場面もあったが

終値は4日続落

1部のナスダック、エネルギー、金融銘柄が強い

 

日経平均  24,717.53
前日比 -73.42 (-0.30%)

4日続落

TOPIX 1,758.89
前日比 -0.97 (-0.06%)

4日続落

マザーズ指数 669.67 
前日比 -12.05 (-1.77%)

5日続落

ぱんだ

3指数ともに続落でした。

日経平均も14時30分頃まではプラスで

推移していたのですが、売りにおされて

結局マイナスで取引終了。。

ウクライナ情勢の先行きがまだまだ見えないので、

今後の相場展開がなかなか見えてきません🤣

ジタバタせずに静観して、下落中のナイフを掴まないように

チャンスを狙いたいですね😤

前場

〇7202 いすゞ自動車

特色

  • 輸送用機器
  • 四季報予想_前号並み
  • 予想PER:11.6
  • PBR:1.13
  • 予想配当利回り:3.51%
  • Google Finance
ぱんだ

3/9(水)

三菱商事と西鉄と共同で

自動運転の共同実証実験を実施する

というニュースがありました。

配当利回りが3%超と

なかなかいいですね。

PER/PBRともに割安。

ただ、3/4(金)からの下げは

日野自動車の不正データ問題に

いすゞ自動車は関係ないのに巻き込まれた

感じですかね。残念😅

トラック大手。中古型が強い。

タイ生産のピックアップも柱。

傘下に大型に強いUDトラック(ボルボグループより2021年4月買収完了)。

トヨタと提携。

好反発

UDが9カ月分乗る(売上2200億円、営業益40億円)。

販売計画73万台(32%増)。

国内トラックが減るが、

柱のピックアップがタイ中心に快走。

原材料高は円安好転や生産合理化で吸収し、

営業益急伸。

23年3月期もピックアップ需要旺盛で増益。

脱炭素

トヨタ・日野自動車との合弁会社CJPTで

小型FCVの実証実験実施。

バッテリー交換式EVトラックの走行実証参画へ。

×2146 UTグループ

特色

  • サービス
  • 四季報前号比_減額
  • 予想PER:49.5
  • PBR:9.77
  • 予想配当利回り:–%
  • Google Finance

製造業派遣・請負大手。

半導体向け、自動車向けが強い。

人材流動化支援、技術者派遣も展開。

投資先行

買収会社がフル寄与。

技術者派遣は低調。

が、主力の製造派遣は5G関連の

半導体・電子部品向けの伸長に加え、

自動車向けも急回復。

受注拡大で採用費さらに積み増し営業益下振れ。

総還元性向3割。

23年3月期は増員効果が発言し、利益急伸。

開拓

人材流動化支援は富士通系の

派遣会社を新規連結し、

同グループとの連携を強化。

派遣はAIを活用し離職率低下に注力。

22.3/9

22年3月期の連結業績予想を

下方修正

22年3月期の業績予想を

売上高を1600億円→1565億円

純利益を34億円→24億

経常利益を従来予想の60億円→56億円に

6.7%下方修正

後場

〇6702 富士通

特色

  • 電気機器
  • 四季報予想_前号並み
  • 予想PER: 18.9
  • PBR: 2.64
  • 予想配当利回り:1.12%
  • Google Finance

ITサービス国内首位。

官公庁・金融・流通向けが多い。

コンサル機能を強化し、DX関連に注力。

22.3/9

早期退職に過去最大規模の3031人

国内従業員の約4%

2022年3月期の連結純利益予想も前期比21%減の1600億円と従来予想を450億円引き下げ

連続最高益

国内ITは金融や通信向けが堅調。

半導体向け電子部品も需要強い。

ただ半導体など部材不足が響く。

四季報前号比で営業増益幅やや縮小。

連続増配。

23年3月期は製造業のIT投資が拡大。

連続増益。

先進技術

スパコン「富岳」が計算速度ランキングで世界4連覇。

機械学習の処理速度でも世界首位を獲得。

AIを活用するイスラエルの配車ベンチャーと資本業務提携。

〇7816 スノーピーク

特色

  • その他製品
  • 四季報前号比増額 
  • 予想PER:54.9 
  • PBR:12.15 
  • 予想配当利回り:2.27
  • Google Finance

キャンプ用品、アパレル製造販売。

高級品に強み。卸主体、小売り強化中。

米国やアジアでも展開。

連続最高益

柱の日本で来客減も単価上昇し想定以上に。

冬季のアパレル販売も順調増。

22年12月期は日本でコロナでの外出自粛傾向が軽減し、

客数増加で続伸。米国でも好調。

営業増益、連続最高益

キャンプ場

米国では初となるキャンプ施設をワシントン州に建設、

23年オープン予定。

国内主要拠点とキャンプ場で使用電力を

再生可能エネルギーに切り替え。

参考資料

会社四季報プロ500 2022年 春号 Kindle版
Kindle 価格:¥1,400(税込)

会社四季報 2022年2集春号 Kindle版
Kindle 価格:¥2,300(税込)