スポンサーリンク
ご覧いただきありがとうございます🐼
5月6日はゴムの日という事で
業種:ゴム銘柄で一つ見ていたいと思います。
スポンサーリンク
スクリーニング条件
- ROE 10%以上
- PER 15倍以下
- PBR 1倍以下
- 配当利回り 3%以上
以上をSBI証券でスクリーニングすると
170銘柄ほど抽出されます。
その中でゴム銘柄の
5105 TOYO TIRE株式会社
をまとめます!
直近1年のチャートはこんな感じ
コード | 銘柄名 | PER (株価収益率)(倍) | PBR (株価純資産倍率)(倍) | 配当 利回り(%) | EPS (1株当たり当期利益)(円) | ROE (自己資本利益率)(%) |
5105 | TOYO TIRE | 8.5 | 0.8 | 3.4 | 311.5 | 16.0 |
中期経営計画
- ・グローバルブランド戦略の推進 TOYO TIRESのグローバルブランド価値の向上を図るため、アメリカ合衆国や中国などでの販売チャネルの拡大やブランドプロモーションの強化、新商品の開発・投入などを進めています。
- ・持続可能な社会への貢献 地球環境や社会の課題に取り組み、より持続可能な社会の実現に向けて貢献することを目指しています。具体的には、CO2排出量の削減やリサイクル技術の開発、SDGsに基づいた事業戦略の策定などを進めています。
- ・収益構造の改善 生産性の向上や原材料価格の抑制、新商品の開発や販売促進などを通じて、収益構造の改善を進めています。
- ・人材育成の推進 グローバルな事業展開を支える人材の育成に力を入れ、多様な人材の活躍を促進することで、企業価値の向上を目指しています。
- このような取り組みを通じて、TOYO TIREは中期的な経営目標である「グローバルブランド価値の向上」や「収益構造の改善」に向けた成果を上げていることが報告されています。
配当金に関して
TOYO TIREは、株主への利益還元を重視しており、
毎期安定した配当を実施しています。
中期経営計画「中計’21」期間中の配当性向を30%以上に設定しており、
当期純利益に非経常的かつ特殊な損益を調整し、
業績との連動性を持った配当を実現することを目指しています。
2022年度の配当については、1株当たりの期末配当金が50円で、
中間配当金が30円であるため、
年間配当金は1株当たり80円となります。
来年度の配当については、
年間配当金として1株当たり55円(中間配当金20円、期末配当金35円)
を予定しています。
配当性向30%なら無理をしていない
範囲ではないでしょうか。
株価比較
横浜ゴムの株価上昇がすごいですね、、
東京証券取引所のPBR1倍割れ企業への
抜本的な見直し指示もありますので、
TOYO TIRESの今後に期待です😍
スポンサーリンク