高配当株特化ブログ
【2025/8/21市況】今日の注目高配当株とマーケット解説
「株価が下がっていて、なんだか怖い…」と感じていませんか?確かに日経平均は3日続落し警戒ムードですが、こんな日こそ「お宝銘柄」を見つけるチャンス。市場全体の雰囲気に流されず、個別の企業のストーリーに目を向けてみましょう。
今日の株式市場まとめ
本日の日本株市場は、複数の要因が重なり3日続落となりました。海外からは**前日の米国ハイテク株安**、国内からは**長期金利が2008年以来の高水準**に上昇したことによる日銀の追加利上げ観測が重石となりました。さらに、世界の中央銀行トップが集まる重要会議**「ジャクソンホール会議」**を前に、投資家がリスクを避ける「持ち高調整」の売りを強めたことも、相場全体を押し下げる要因となりました。
日経平均株価
42,610.17円
-278.38円 (-0.65%)
TOPIX
3,082.95
-15.96pt (-0.52%)
東証プライム市場騰落数
資金はどこへ?業種別パフォーマンス
市場全体が軟調な中でも、すべての業種が売られたわけではありません。投資家の資金が移動する**「セクターローテーション」**がはっきりと見られました。今日は金利上昇への警戒感から半導体関連の「電気機器」や「医薬品」などが売られる一方、景気に敏感な**「非鉄金属」**や**「鉄鋼」**へ資金が流入。下のチャートで、特に動きの大きかった業種を確認できます。
日経平均を動かした主役たち
日経平均の動きは、一部の値がさ株に大きく影響されます。本日はソフトバンクGや東エレクへの利益確定売りが指数を押し下げた一方、アドバンテストなどが下支えしました。どの銘柄が市場全体のムードを形成したかを見ていきましょう。
📈 上昇寄与度トップ5
📉 下落寄与度トップ5
今日の注目銘柄ハイライト
ここからは、本日特に注目された銘柄をテーマ別に分類して深掘りします。市場全体の流れとは別に、個別の「材料」と「需給」がどのように株価を動かしたのかを解説します。下のボタンで表示を切り替えて、気になる銘柄の動向をご確認ください。
投資のキーワード解説
長期金利の上昇
一般的に、金利が上がると企業の借入コストが増えるため、株価にはマイナスに働きます。特に、将来の成長を期待して買われるハイテク株(グロース株)は、金利上昇に弱いとされています。
累進配当とDOE
**累進配当**は「減配せず、維持または増配する」という株主への力強い約束。**DOE**は会社の純資産に対する配当の割合で、業績に左右されにくい安定配当の目安になります。
自己資本比率
会社の総資産のうち、返済不要の自分のお金がどれくらいあるかを示す割合。企業の財務的な安定性を示し、一般的に40%以上が健全とされます。
ROE (自己資本利益率)
株主が出したお金を使って、会社がどれだけ効率的に利益を上げているかを示す指標。投資家目線の「稼ぐ力」を表し、10%以上が優良とされます。